5月の大磯市は、参加ショップ150軒以上、
来場者1万人というスケールでした。
大磯市をはじめたころ、半分ふざけて
「ミナトに1万人来ちゃうかも大作戦」なんてやってましたが、
本当に1万人カモン時代がきてしまったわけです。
しかし、「何だかこのごろ大磯市らしさが薄れてない?」
「大磯市の目的ってそもそも何だっけ?」
「このイベントはちゃんと大磯のためになっているの?」
なんて地元の声が増えてきているのも事実です。
そこで、
☆大磯市の目的
・大磯全体を市とする
・大磯で活動する人たちのためのテストマーケティング、交流、認知向上
・地産、手作りを応援する
という、本来の開催趣旨を忘れないためにも
このあたりで一度、原点に、初心に、戻ろうと思います。
つきましては、
6月17日開催の第22回大磯市から、
出店申し込み方法が変わりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
①お申込みは、毎月1〜4日の4日間です。
これまでに参加したお店も、はじめて参加するお店も、
②この期間(今回は6月1〜4日)を過ぎてからのお申し込みは受付できません。
③受付終了後、出店選考会を開き、大磯市の基準に則って
ご参加店を選ばせていただきます。
④選考を通ったお店には、開催1週間前に選考結果をメールし、
公式サイトの参加店リストにも掲載します。
⑤出店不可と判断されたお店にもメールでご連絡いたしますが、
選考の内容や結果に関するお問い合わせには個別に応じられないことをご了承の上、
お申し込みください。
⑥古本波止場のお申し込みは、開催1週間前までにこちらからお願いします。
☆これまで「食べものの物販」と「飲食」のボーダーがあやふやで、
何度か問題になってきたので、 今後、菓子やパン、総菜など、
飲食物を取り扱うお店はすべて「物販」ではなく「飲食」ジャンルとし、
出店料を一律3000円とさせていただきます。